特別展示 -JB展-

JB展概要

「JB」は3Dプリンターで造形されたクリエーターの世界観を表現するためのベース素材として作られたキャラクターの名称です。3Dプリントされた「JB」はイラストレーター、デザイナー、造形作家など様々なクリエーターに個性を与えられ、新しい命を吹き込んでもらい、新たな名前を得て展示されます。

様々なクリエーターが「JB」と言うモデルに、どのように取り組み、自分の世界観を広げて行くのかを楽しむ事が出来る、今までに無い新鮮な展示会です。「JB」はiPhoneスタンドと前方向に音声出力するスピーカーとしても造形されています。ご来場の方は自分のiPhoneを起動させ差し込み、自分の音楽を流すことによる新しい感覚も楽しんで下さい。

jb

JB展によせて

アートディレクター Artist HAL_
3Dプリンターとの出会いは3年前、3Dアプリケーション本の執筆依頼を受けたことから始まっています。当時はモデリングは出来ても3Dプリント出来るデータ形式すら一般的では無く、いったいどのような形式で出力しプリントしていくのかを探すことから記事を書き始めた覚えがあります。

今ではネット上で簡単に3Dデータが手に入れることが出来、3Dプリントを経験している人が増えています。3Dプリンターと言う物が大きな知名度を得てきたにもかかわらず、オリジナルを作ろうと思うと3Dソフトの動かし方から学ばなければならないと言うモ大きな壁モを乗り越え無ければならない状況は変わりません。

現在の3Dプリンターで作られる物は全てが素材です。そこに一手間加えて完成した物が工業製品の部品となり世の中に出ている事が大半をしめています。その様な状況の中、あらためて3Dプリンターの可能性を探るために考えたのが、一度3D出力した造形をベースにして様々なクリエーターに世界観を広げてもらう造形物を作る事でした。

そこでどのようなモデルが良いかを考えた中で生まれたのがJBと言うキャラクター素材です。
JBはあくまでも一般の人の目に触れやすく興味を持ってもらう事を目的として造形されたモデルです。そのJBがクリエーターの手にかかりいかに変化していくのかを楽しんで頂ければと考えて造形しています。

「JB展」は様々なクリエーターが「JB」と言うモデルに、どのように取り組み、自分の世界観を広げて行くのかを楽しむ事が出来る、今までに無い新鮮な展示会です。「JB」はiPhoneスタンドと前方向に音声出力するスピーカーとしても造形されています。ご来場の方は自分のiPhoneを起動させ差し込み、自分の音楽を流すことによる新しい感覚も楽しんで下さい。

ちなみにJBと言う名称は「何にでもあてはまる = クリエイターの個性が出しやすい」という事に主観を置いてネーミングしています。JBと言う名前はイギリスが舞台のスパイ映画「キングスマン」のシチュエーションにある、主人公エグジーが訓練の際に選んだパートナーにつけた名前です。YouTubeなどで予告編を是非ご覧下さい